愛犬家住宅実例紹介

犬との暮らしに好都合な「蔵のある家」

神奈川県横浜市 K邸(後編)

「犬リビング」ともいえる蔵の中の床には、あまり滑らない内床用の磁器質タイル「TC30-53」を敷いた。壁材には消臭機能のあるINAX社の「エコカラット」を貼っている。蔵の天井高は低いが、犬は体高が低いので問題ないばかりか、むしろ巣穴感覚で落ち着くことが多い。

こんにちは。「犬と暮らす家」スタッフの筒井です。
前編に引き続き、神奈川県横浜市に暮らすK邸の事例(後編)をご紹介します。

K様がリフォームではなく建て替えを決意された1つ目の理由は「犬と人の玄関の動線を分けること」。そして2つ目の理由が「蔵が気に入ったこと」でした。結局、K邸には2つの蔵が造られました。ひとつは、玄関に隣接しており、クローゼットとしての役割をしています。そしてリビングに隣接している方の蔵は、犬のためのスペースで、ドッグベッドなどが置いてあります。犬たちは通常リビングで自由にしていますが、来客中には、この蔵の中で待機してもらうそうです。言うなれば、この蔵は「犬にとっての第2のリビング」といってもいいかもしれません。

ソファーの後ろの格子ドアが、犬のための蔵に続く入口。普段、犬はリビングで自由にしているが、来客時には蔵の中で待つ。これなら犬の苦手なお客様が来ても安心。また、蔵は収納力があるので、リビングはいつもスッキリ。ほとんど床に物を置いていない状態なので、犬の抜け毛などの掃除もしやすい。

「蔵があるおかげで、荷物はみな蔵の中に集約できるので、リビングがいつもスッキリしています」。これなら急なお客様を迎えるときでも大丈夫でしょう。またケージやドッグベッドなどの犬用品は意外と場所を取るので、犬と暮らす人には蔵は本当にオススメです。

また蔵には、熱や湿気がこもらないように、室温が変わったら自動的に作動する換気扇が標準装備されていますが、これは犬にも快適な設備です。換気がよくなり、犬臭さもこもりません。

もうひとつ、K邸で特筆すべき犬仕様は、犬専用の汚物流しとして、医療用トイレを設置したことです。ウンチが詰まったりしないよう配管の太いものなので、奥様は最初そのサイズにちょっと驚かれていましたが「使い勝手はよいです」とのこと。5頭の多頭飼育なので、ウンチの処理のためには実用性が一番でしょう。また、その汚物流しの手前には、天井まである大きな収納を設置しました。そこにトイレシーツやフードなどの犬グッズを収納されているようです。

多頭飼育のK様のためにスタッフが探した医療用のトイレ。犬専用の汚物流しとして、毎日大活躍している。

K様には信頼を寄せていただき、住まいづくりをほぼ一任していただきましたが、「専門家に任せて、いい家ができた」と言っていただけたことを嬉しく思っています。

筒井俊介 一級建築士 住宅ローンアドバイザー

ミサワホーム東京株式会社 横浜南支店 横浜南営業部 港南台営業所

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お住まいづくりは一生において大きな買い物です。その中で「こうしておけばよかった」などのお言葉をいただくことのないように、今までの経験を活かして日々ご提案をさせていただいております。おかげさまで多くのお客様のお手伝いをさせていただきました。家族みんなの笑顔の絶えない、後悔のない理想のお住まいづくりをお考えでしたら私にお任せください。