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■千葉県佐倉市 M邸(後編)

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中央が施主のM様、右がお母様。左がM邸を担当した岩井。

「犬と暮らす家」スタッフの岩井です。後編は、キッチンや収納などの工夫について説明します。

犬たちが自由に回遊して走り回れるように、アイランド式のキッチンを採用しました。オープンなキッチンからはLDK全体を見渡せるので、犬たちがどこにいるのかよくわかります。キッチンの棚の下と床の間の空間は、犬のベッドを置くスペースとしました。奥様たちがキッチンで家事をしているとき、犬たちもそばでくつろぐことができます。

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キッチンの棚の下の空間につくられた、犬のくつろぎスペース。

また曇りガラス調のポリカーボネート製の引き戸の中に、食器棚やパントリーの代わりとなる造りつけの収納棚を作りました。引き戸を閉めてしまえば、犬たちにイタズラされることもないですし、細々とした物の多いキッチン小物の目隠しにもなります。

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奥はアイランド式キッチン。犬たちがぐるぐると走り回ることができる。手前右のポリカーボネート製引き戸の中は、収納棚になっている。

スライド式ドアを使った収納は、リビングにもあります。テレビボードの両側の白い壁に見える部分は、上吊り式のスライドドアになっていて、壁面収納になっています。犬グッズの収納棚というわけではありませんが、普段は閉めているのでイタズラされる心配がありません。またテレビのコンセントやコード類も、犬がイタズラできない位置に隠してあります。

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リビングにあるテレビボードの両側は上吊り式のスライドドアになっていて、収納スペースが隠されている。

そのほかに施主様に喜んでいただけたのは、犬のことではないですが、「冬でも寒くないので、光熱費が下がった」ということでした。ミサワの木質パネルを使った一体構造は、木造建築であっても断熱性や遮音性が優れているのが特長です。南極の昭和基地の9割が、M邸と同じミサワの木質パネル工法なんですよ。また紫外線を約90%カットする遮熱ガラスや、アルミではなく断熱性の高い樹脂製のサッシが標準装備です。暖房だけでなく、夏の冷房の利きもいいですよ。

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玄関前アプローチ。奥にフェンスに囲まれたドッグランが見える。犬は庭のどこでも自由に走り回ることができる。外観のアクセントにもなっている玄関扉横の2階部の外壁にある4つの丸い穴は、ミサワのフロアーセントラル換気システムの吸排出口。屋外の新鮮な空気を取り込み、室内の空気を排出する。

断熱性が高い上に、遮音性、防音性が高いのは、愛犬家にはいいと思います。施主様も「以前の家は、犬が鳴くと怒らないといけない環境だったのがつらかった。いまはお隣も犬を飼っているし、防音性が高くて内部の声が外に漏れにくいのでのびのびと暮らせる」と、喜んでいただけました。実は、犬の声が漏れにくいように、隣家が近いところには大開口の窓をつけませんでした。そういう配慮も功を奏したのかもしれません。
 
このように住まわれたあとに「のびのびと気兼ねなく暮らせる」と言っていただけて、嬉しく思います。

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岩井 力
ミサワホーム東関東株式会社 千葉支店 成田営業所

家族構成や普段の暮らしぶり、予算、さらには将来の生活設計、お客様の暮らしに深く関わりながらベストプランを提案しております。そこには二つとして同じものは存在しません。十人のお客様がいれば、十通りの住まいのカタチがあります。どのように接すれば、喜んで頂けるのだろう?どのような提案をすれば、喜んで頂けるのだろう?言葉一つ、提案の仕方一つに心を込めております。答えの無い仕事だからこそ、おもしろくもあり、やりがいもあります。お客様との生涯に渡ってのお付き合いを、仕事を通じて頂ける、最高の宝物として感じております。

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