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■千葉県佐倉市 M邸(前編)

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ソファーのうしろにある格子戸が、「蔵」の犬ルームの入口。蔵の上が書斎。1.5階のスキップフロアの書斎からはリビングを見下ろすことができ、犬たちの姿も確認できて安心。スキップフロアの分だけリビングは天井高が高い吹き抜けとなっており、開放感もいっぱい。

こんにちは。「犬と暮らす家」スタッフの岩井です。今回は私が担当させていただいた、小型犬9頭(トイ・プードル5頭、パピヨン4頭)と暮らすM夫妻とお母様の邸宅を、前編・後編に分けて紹介します。

成田空港にほど近い、千葉県内でも有数の高級住宅地の2区画分の土地で新築されたM邸。今までもすぐ近くの、別のハウジングメーカーが建てた和風邸宅に住んでおられましたが、若夫婦様のご希望で「洋風の家にしたい」とのことで、新しく家を建てることになりました。他メーカーのモデルハウスなどもよく見られており、最後まで競合していましたが、最終的にはご家族皆様と営業の私の「気があった」と言いますか、人間性を買っていただけたのか、ミサワホームを選んで頂けました。

ミサワホームの魅力である「蔵のある家」も気に入っていただけました。リビングの横に配置した蔵が犬たちの部屋になっており、9畳ほどの広さがあります。犬たちは、蔵以外のリビングやダイニングなどにも自由に行き来できますが、ケージなど犬に関する用品は天井高140センチの蔵部分にまとめてありますので、リビングもスッキリ使えます。

また蔵の上、1.5階部分にあたるスキップフロアは書斎になっていますが、リビングを見下ろせる高さなので、「リビングにいる犬たちと目線が合い、ほどよい位置」と施主様に好評でした。

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天井高140センチの蔵が、犬ルーム。約9畳あるので、9頭分の犬グッズもラクラク収納できる。リビング側に面したフローリングは、一体感を考えてリビングと同じ床材のリアル-Mガードフロアを使用。アンモニア耐性もある建材だ。蔵内部は、外のドッグランと同じテラコッタ調の磁器タイル、オオムラ社製の「セルシーレッド」。耐水性があるので、清潔に保てる。また壁面の下側の立ち上がり「側板」(がわいた)は水をかけても大丈夫なM-WOODという建材を採用。リビングと蔵内の壁材は、ペット用のクロスでニオイを吸着するリリカラ社製の「ペット住まいるクロス」。リビングとの出入り口とは反対側に、庭のドッグランへの出入り口がある。

蔵部分の犬ルームは、リビングだけでなく、庭側のドッグランにも直接出られるようになっています。滑りにくいテラコッタタイル調の磁器タイルを敷いたドッグランは約20畳の広さがあり、犬たちが脱走しないように周囲をフェンスで囲みました。また、蔵から出た部分は、ポリカーボネート製の屋根を付けた半屋外テラスのようになっており、愛犬のグルーミングスペースとして使います。足を洗うときに便利な水栓も設置しました。

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リビングの大開口部の前に広がるテラス兼ドッグラン。約20畳もある。奥のポリカーボネート製の屋根の付いた半屋外テラスが愛犬のグルーミングスペース。

そのほかタイルを敷いたドッグラン部分以外の庭でも、犬たちは遊ぶことができます。植栽の一部分はわざと植物を植えずに、トイレとして利用したり、木陰として犬が涼めるようにしました。でも植栽の隙間から道路に犬たちがでないように、フェンスやネットで囲んでいます。

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2区画分の土地に建つ広々としたM邸。

後編では、キッチンや収納などの工夫を紹介します。

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岩井 力
ミサワホーム東関東株式会社 千葉支店 成田営業所

家族構成や普段の暮らしぶり、予算、さらには将来の生活設計、お客様の暮らしに深く関わりながらベストプランを提案しております。そこには二つとして同じものは存在しません。十人のお客様がいれば、十通りの住まいのカタチがあります。どのように接すれば、喜んで頂けるのだろう?どのような提案をすれば、喜んで頂けるのだろう?言葉一つ、提案の仕方一つに心を込めております。答えの無い仕事だからこそ、おもしろくもあり、やりがいもあります。お客様との生涯に渡ってのお付き合いを、仕事を通じて頂ける、最高の宝物として感じております。

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