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dog life tips

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外構デザインによっては、無駄吠えしやすくなる、最悪の場合通行人に噛み付き、近隣トラブルに発展することもあるので、注意が必要です。

塀等に設けられた開口部の大きさ・高さ位置は、犬の口が外へ出ない、あるいは外から手が入れられないようにデザインしましょう。また人通りの多い道に面する庭の場合、外の様子がのぞける開口部は、いたずらに興味を引き、無駄吠えの原因となる可能性があるため、避けた方がよいでしょう。

次に、敷地からの“飛び出し・脱走”による事故を防ぐ外構デザインのポイントを紹介しましょう。犬猫の死亡事故原因は「敷地外での交通事故」が上位だそうです。ドッグスポーツのハイジャンプ(高跳び)競技の上位入賞犬は120~150cm の高さをほとんど助走なしでクリアするという話があり、また小型犬でも、ジャック・ラッセル・テリアやトイ・プードルなど、ぴょんぴょん飛び上がるのが得意な犬もいるそうです。ドッグスポーツ並み、とまではいかなくても、愛犬のジャンプ能力をよく観察して、脱走できない塀の高さを決めることが大切です。

更に小型犬で注意が必要なのは、カーゲート下部の空き寸法です。一般的に小型犬なら、空き寸法を頭の大きさ以下にするのがよいとされます。また塀のそばにはステップ になるような物は置かないようにしましょう。

最後に、家の前の道路幅が狭い場合、門扉の位置にも注意が必要です。散歩時に嬉しさのあまり、門扉を開けた途端に飛び出し、そこに猛スピードで自動車やバイクが通り追突、などということも考えられます。門扉は敷地境界線(道路境界線)から少し下がった位置に設け、道路との間にワンクッション置くと安心です。これは小さいお子さんがいらっしゃるご家庭でも同じことがいえるでしょう。

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