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トップ >  庭・エクステリアのアイデア > 庭・エクステリアのアイデア (3) - 花壇や植物の悩み

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すっかり春めき、陽気がよくなってきました。お花たちも色とりどりに咲き乱れています。しかし庭で犬を遊ばせていると、これまた問題が起きやすい。お花も好きだし、犬も大好き……そんなご家庭も多いはず。みんなどんな風に思っているのでしょう?

花を守りつつも、犬も守る配慮を

花壇やプランターへの犬の侵入を防ぎたい
(兵庫県/アメリカン・コッカー・スパニエル)

花壇や菜園との境界をどうすればよいか考え中
(北海道/ミックス、四国犬)

トレーニングをすれば、花壇や菜園に入らないように教えることもできるはずですが “穴掘りが人生最大の悦び”みたいな犬もいますし(笑)、うちのコーギーは山羊のように草をパクパク食べるのが好きでしたし、とくに子犬はとにかくなんでも興味がありますからいろいろしでかします。

人間にとっては都合の悪い「イタズラ」でも、犬にとっては「本能的な悦び、探求心、ゲーム」。人間の都合・常識を伝えるべくトレーニングを頑張るか、あるいは物理的に手が(口先が)届かないように、高い位置に置くとか、犬が入れないよう柵を設けるとか工夫することが必要ですね。

中毒を起こすような植物は植えない
(東京都/ボストン・テリア)

犬が口にして危険な植物は植えない。走り回るので木を植えるが草花は植えない。草花は一段高くなった花壇に植えている。木は端っこにしか植えない。テラコッタなどの飾りは置かない
(兵庫県/グレート・デーン)

中毒植物については今までも書いてきましたが、やっぱり注意したいですよね。また農薬散布もあきらめる必要があるかも。バラが咲き誇る庭を持つフラット・コーテッド・リトリーバーの犬友達曰く「農薬散布をあきらめると、結果ミミズや毛虫だらけの環境が出来上がり、花が虫たちに荒らされがちになりますが、犬の健康には代えられない」とのこと。犬のためには多少の犠牲は目をつむりましょう。でもそうはいってもこのお家はお花が見事なんですよ。木酢液がいいのかな? 犬には害のない天然の虫の忌避剤を調べてみるといいですね。

また友人は毛虫やチャドクガにも注意とアドバイスしてくれました。そういえば別の知り合いの犬がチャドクガで顔が腫れた事件がありました。やっぱり基本的に花壇には入らせないようトレーニングすることは大事ですね。また植物を植えるときは、蒸れて虫がつきやすい状態にならないように間隔を多めに開けるなど、工夫をした方がいいかもしれません。

一段高い位置の花壇を作るとか植物の間隔を広めにとるなどは、最初から庭のデザインを考えておくと理想的ですね。ミサワホームさん、ほかのアイデアも教えてください!

写真協力/大野モニカ(フラット・コーテッド・リトリーバー)

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