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食品を扱う場所だけに、調理スペースは清潔第一。どんなに犬が好きでも「キッチンには犬を入れたくない」という希望もあります。

事故予防と衛生管理上、ゲートをつけてキッチンには犬が入れないようにしたいものです。またゲート等の物理的な境界線は、ここから先には入っていけない場所だと犬にとってもわかりやすく、しつけの目印にもなります。

独立型のキッチンであれば、ドア位置にゲートを設置すればよいのですが、オープン型キッチンの場合、間取りによってはゲートでの対応が難しい場合があるので、キッチン・ダイニング計画時に注意が必要です。

例えば約3.64mの部屋幅でI列型オープンキッチンとした場合、壁と壁の距離=ゲート設置幅が3m以上にも及ぶため、市販品での対応が難しくなります。ゲートの設置し易さの面では、ペニンシュラ型オープンキッチンの方が有利といえます。この場合キッチンセットの側板強度を確認し、必要に応じて腰壁を設けておくと、強度面で安心です。

また市販のゲートで対応しきれない場合は、建具屋さんに特注製作して頂く方法もあります。白石さんのお宅のように、押して開く、観音開きの扉もおすすめです。犬は押すより後ろ下がりに引く動作が苦手なので、犬が居るゾーン側に開き方向を設定するのもポイントです。

また飼い主の留守番中、犬がこっそり台所に入り込み、置きっぱなしのお鍋を襲撃しようと前足をかけて立ち上がったはずみに、コンロのプッシュ式スイッチを押してしまい、鍋から煙が出たという事故があったとも聞きます。火の元の安全は絶対ですから、キッチンには不在時も考えてゲートを設置し、またコンロを選ぶ際にはチャイルドロック付きのものを選んでおくことをおすすめします。

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